玄関ドアの使い勝手
前回のコラムで最新の玄関ドアについてお話しさせていただきましたが、今回は機能性の中から使い勝手について掘り下げていきます。
家を建ててからから年数がたつと、暮らしの変化や周辺の環境の変化によって、新築時には何の問題もなかった部分の使い勝手が悪くなることがあると思います。そんなお悩みも、新たな技術の進歩によって解決できたりしますので、お悩みのある方はぜひご一読ください!
開きの使い勝手
近隣の環境の変化やエクステリアの変更で動線が変わったなど、玄関の使い勝手が悪いというお悩みはありませんか?
そんなお悩みは左右の開きを逆にすることで解決します!
隣家の視界を遮りプライバシーを守れたり、車庫からの出入りがスムーズになって利便性が向上したりとストレスの軽減にもつながります。
玄関幅の使い勝手
子どもが誕生してベビーカーを使うようになったり、車椅子を使うようになったなどの理由で、現在の玄関ドアでは通行がしづらいというような状況になることがあります。
このような場合には、元々の玄関幅にもよりますがドアの交換で通行の幅を確保できる場合があります!
既存のドア枠を利用するカバー工法という工法なら最短1日で工事も完了しますので、お悩みの方は是非一度ご相談ください。
鍵の使い勝手
築年数が長くなると地震や経年劣化の影響で歪みが生じて建付けが悪くなり、ドアの開閉がしづらかったり、鍵のかかりが悪くなるといった問題が発生することがあります。
こちらもドアのリフォームで解決します!
最近では手動キーのほか、カードキー/タグキー、リモコンキー、スマートフォン、顔認証など、鍵の種類もさまざまあり、家族に合わせ使いやすい鍵をお選びいただけます。
カードキー/タグキー
リモコンキー
スマートフォン
顔認証
リモコンキーを携帯して、ドアの前に立つだけでハンズフリーで施解錠できます。
換気の使い勝手
最近では室内の換気も注目されてるため、玄関の風通しをよくしたいしなんてこともあるのではないでしょうか?
採風機能のドアに変更すれば、ドアを閉めたまま自然の空気を取り込め、淀みがちな玄関の空気もリフレッシュできて快適です!
まとめ
環境の変化や経年劣化など、玄関に関するお悩みも様々あると思います。
どんなお悩みでも解決策を一緒に考えさせていただきますので、ぜひ一度ご相談くださいね!